リボフ二泊三日の旅
料金:87,500円
※交通費、食費、ホテル代は含まれません。ガイド費のみの料金です。
一日目
20:36 | キエフボクザリナ駅から夜行列車で出発移動時間9時間14分 (寝台列車なので横になって寝ることが可能。持ち込み可。列車の中ではあたたかい紅茶を安い値段で頂くことができます。) |
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二日目
5:50 | リボフボクザリナ駅到着 |
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6:30 | ホテルに荷物を預ける |
7:30 | 近くのカフェで朝食 |
9:00 | ウクライナで一番初めに本の印刷をしたフェドローバ・Iの市場の前を通ってドミートリー修道院と大寺院を見る |
10:00 | 昔城が建っていた塔に向かう。登る。記念撮影 |
12:00 | 塔から降りてくる |
13:00 | アートカフェで昼食。カフェの中が美術館のように絵が飾られている。コーヒーを頼むとお楽しみがある |
14:30 | 薬博物館 その場で漢方も買える |
16:00 | 市場を見る |
17:00 | 夕食 ウクライナ料理 |
19:00 | オペラでパレーの鑑賞 |
21:00 | ホテルに帰って就寝 |
三日目
8:00 | ホテルのレストランで朝食 |
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10:00 | ロビーで待ち合わせ |
10:30 | リボフチョコレートの工場見学+買い物 |
12:00 | リボフ市役所の塔 |
13:00 | ユダヤ人のレストラン 値段がないため交渉するためには歌や折り紙など芸を披露すると安い値段で払わせてくれる。 |
15:00 | リボフコーヒー工場見学+買い物 |
16:00 | 龍の住むレストランの屋上に上がり記念撮影 |
17:00 | アルメニア教会 |
17:30 | イタリアの屋敷 |
18:00 | レストランクリイフカ |
22:00 | 寝台列車に乗る 就寝 |
四日目
6:00 | キエフに到着 |
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備考
・列車に乗る時には本人確認の為、パスポートが必要です。 ・パノラマホテル(中心都市の真ん中に位置していてとても便利。クーラー、インターネット、レストラン、バーあり) ・特に新年や祝日には外でコンサートや催し物が行われ、年明け頃から街中でスケートが楽しめ、出店もでる。 ・リボフのコーヒーとチョコはとてもおいしくて有名です。 ・リボフは博物館の町と言われていて、町の一つ一つが芸術です。 ・リボフの都市だけでも100以上のの教会が建てられています。そのうち35%がウクライナのギリシャカトリック教会で、11.5%がウクライナ独立正教会、9%がウクライナ正教会-キエフの総主教の教会、6%がウクライナのローマ-カトリック教会が建てられている。 ・世界遺産に登録されている。 リボフ歴史地区 中世後期に建設されたリヴィフは、数世紀の間、行政・宗教・商業の中心地として繁栄し、東欧やイタリア、ドイツの建築や芸術の伝統が融合した中世期の都市の姿をそのままの姿で残している。また、様々な文化や宗教を持った多くの民族が、リヴィフの恵まれた政治・経済に魅せられて集まった。そうした諸民族の文化が、独自にあるいは相互に影響し合いながら築き上げた居住域の姿が、見事なバロック建築とともに現在の街並みに認められる 料金(宿泊所のバリエーションおよび費用の一泊分の目安) ホテル/4300円~ アパート/2000円~ ホームステイ/ホームステイ先による
ガイドサービス
リヴィウは、ハルィチナー地方(ポーランド語: Galicja – ガリツィア)の中心都市である。人口は約83万人。ポーランドとの国境から70km。温暖な大陸性の気候で、1月の平均気温は-4度、7月の平均気温は18度。年間の降水量は660mm。夏季にはしばしば水が不足する。歴史地区はユネスコの世界遺産に登録されている。